営業が直行直帰でサボりは本当か?メリットとデメリットを詳しく解説!

文系の学校を卒業した学生の70%が就職すると言われている営業職ですが、

営業マンには様々なタイプが有るのをご存知ですか?

①新しいお客様をひたすら探す「新規開拓(飛び込み)営業」

②既存のお客様に営業する「ルート営業」

主にこの2種類です。

最近では、「お客様の隠れたニーズを引き出す」が謳い文句の

「コンサルティング営業」とか言うカッコ良い営業職も登場し、営業職は幅広く

なっています。

今回のテーマは、営業マンには切っても切れない

「直行直帰」

についてお話ししたいと思います。

直行直帰の営業マンはサボってるのか?

直行直帰の営業マンはサボっているのか?

結論から言うと、、、

どちらとも言えない

となります。

「なんじゃそりゃ!?」

と思われた方も多いと思いますが、こればかりはどちらとも言い切れません。

と言うか、営業マンによる、と言う答えが適切です。

あなたが見かける公園やコンビニで昼寝している営業マンは、大抵直行直帰は

していません。(している場合もありますが…)

直行直帰を利用してサボっている営業マンは、大胆にサボるので、

・ネットカフェ

・健康ランド

・ホテル

などに滞在し、ガッツリ休息を取っているパターンが圧倒的多数です。

ですが、そもそも一日中サボっても許される営業マンなんてごくわずかです。

直行直帰でサボっている営業マンの数はあまり多くないと思って下さい。

直行直帰の営業のメリット

ここからは、直行直帰の営業のメリットとデメリットをご紹介します。

直行直帰の営業の最大のメリットは、

自由である事

です。

オフィス(会社)にいる口うるさい上司や、ひっきりなしに届くメールの山に

忙殺される事なく、自由に自分のペースで仕事を進める事が出来ます。

仕事さえきちんとこなしていれば、極端な話仕事を始める時間も終わる時間も

自分で決められます。

会社の始業時間や就業時間、朝礼、上司や同僚からのストレスは意外と厄介

ですし、仕事のパフォーマンスに影響が出る事もよくあります。

ですので直行直帰の営業が完璧に出来れば、全て自分で決め、自分のペースで

仕事をし、自分のペースで生活出来るので、成果をガッツリ出す事が可能です。

努力した量が自分に跳ね返ってくる営業マンの世界では、自分のパフォーマンス

を上げる事が結果を出す為に最も重要なので、直行直帰の営業は良いかもしれま

せんね。

直行直帰の営業のデメリット

直行直帰の営業のデメリットは、

・上司や先輩から怪しまれる

・ついついだらけてしまう

・時間にルーズになる

などですかね。

簡単に言うと、自分を管理出来ず、なおかつ結果も出せない営業マンは直行直帰

の営業に向いてません。

自由の裏返しは責任です。

直行直帰は、大きな自由を与えられている分、責任も伴うのです。

結果が出ていれば何も言いませんが、結果が出ていなければ、

「お前サボってんじゃねえのか!?」

「直行直帰で残業代稼ごうとしてねぇか!?」

「ふらふら遊んでんじゃねぇのか!?」

と、周りからの厳しい目線に晒されます。

会社にも戻らないとなると、上司や先輩との人間関係構築も疎かになるので、

飛び抜けた結果が出ていないと社内にも居場所が無くなります。

会社側も、利益を還元してくれるならば!と思って直行直帰を許しているので、

成果が出なければその内直行直帰の許可が出なくなるでしょうね。

努力した量=結果が営業マンの世界ですので、結果が出なければ直行直帰すら

させてもらえなくなるのです。

自分で頑張るのが苦手な人は、直行直帰は辞めるべきだと思います。

まとめ

以上、営業が直行直帰するメリットとデメリットは?サボりと直行直帰の関連性

でした!

直行直帰は、結果が出せる人には天国ですが、出せない人には地獄です。

直行直帰の営業マンがサボっている確率は数%くらいだと感じてます。

なぜならサボり続けると地獄しか待ってないから。

直行直帰の営業のメリットデメリットをご理解頂けたら嬉しいです!

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